翻訳と辞書 |
八幡川 (広島市佐伯区) : ウィキペディア日本語版 | 八幡川 (広島市佐伯区)[やはたがわ]
八幡川(やはたがわ)は、広島市西部を流れる二級河川。 == 地理 == 広島市佐伯区湯来町の東郷山(とうごうざん)より阿弥陀山(あみだやま)に至る標高800m内外の連山に発し、葛原(つづらはら)で木末川(こずえがわ)と合流、東流しながら中流部に至り、魚切ダムを経て佐伯区上河内より南方に曲流する。五日市町中地で最大の支川である石内川(いしうちがわ、流域面積23.5m²)を合流した後、瀬戸内海(広島湾)に注ぐ。河口付近では佐伯区と同市西区の区境を成す。旧河道は、広島県道290号原田五日市線の東側に併走していた。河道が変わったのは江戸時代の頃。 春や秋にはシギ・チドリ類が、冬にはヒドリガモなどのカモ類が飛来する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八幡川 (広島市佐伯区)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|